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平等って本当によいこと?
「みんな平等に扱うべきだ」—日本の職場でよく聞かれる言葉です。 しかし、本当の意味での「よい状態」を作るには、実は「平等」ではなく「公平」が必要なのをご存知でしょうか? この違いを理解することで、なぜ善意ある組織でも知らないうちに不公平な状況を生み出してしまうのか、そしてそれをどう改善できるのかが見えてきます。 一緒に考えてみましょう。 【目次】 平等と公平ってどう違うの? 善意だけでは解決しない「構造的差別」 構造的差別とは? 実際に発生している構造的差別の事例 構造的差別はどうやって変える? 「公平」な職場は、誰にとっても魅力的 平等と公平ってどう違うの? 皆さんは既にご存知かもしれませんが、DE&Iはダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)の略です。 ここで重要なのは、「公平」とは何を意味するのかということです。実は、「平等」と「公平」は異なる概念なのです。 下のイラストをご覧ください。 写真を上下で分割したとき、上が「平等」で下が「公平」の概念です。 何が違うのでしょうか? 上のイラストは、個々の自転車に
2025年9月4日読了時間: 6分
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