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【完全ガイド】女性を惹きつける採用広報とは― DE&I推進を基盤にした採用ブランディング戦略 ―
女性を惹きつける採用広報のポイントを、DE&Iの視点から解説。
「制度」ではなく「文化」を伝える採用ブランディング戦略と、業界別の成功事例を紹介します。
6 日前読了時間: 12分


ジェンダーギャップは「構造的な問題」だー努力論では解けない理由
ジェンダーギャップは個人の努力ではなく、制度・慣習・文化など社会全体の“構造”によって再生産される問題です。賃金や昇進の格差をデータで可視化し、仕組みそのものを再設計することで初めて、持続的な平等が実現できます。
10月15日読了時間: 9分


男女の賃金格差の構造と欧州の取り組み~国際イコール・ペイ・デイに学ぶ~
日本では依然として男女の賃金格差が大きい一方、欧州は給与透明化指令など実効性ある施策で改善を進めています。本稿では、格差が生まれる社会構造を整理し、採用競争力やジョブ型移行の観点も踏まえつつ、日本企業が今すぐ着手できる打ち手を提示。最重要の経営陣コミットメントと、KPI設計によるデータドリブンなモニタリングの要点を解説します。
9月18日読了時間: 11分


子育てする父親は昇進するのか?矛盾する『父親プレミアム』の実態
2025年初頭に東京大学の山口教授らが発表した「企業内の昇進システムが生む『子育てペナルティ』」は大きな話題を呼びました。この研究では、子育て期の労働時間減少がその後の昇進機会を大きく制限し、長期的には男女間賃金格差の主な原因となることを、大手製造業の研究データから明らかに...
9月4日読了時間: 9分


平等って本当によいこと?
「みんな平等に扱うべきだ」—日本の職場でよく聞かれる言葉です。 しかし、本当の意味での「よい状態」を作るには、実は「平等」ではなく「公平」が必要なのをご存知でしょうか? この違いを理解することで、なぜ善意ある組織でも知らないうちに不公平な状況を生み出してしまうのか、そしてそ...
9月4日読了時間: 6分


「そんな年して新しいことするの?」それ、実はハラスメントです。
はじめに:気づかぬ間に相手を傷つける言葉の正体 「そんな年して新しいことするの?」 「女の子なのに、数学得意なのすごいね」 「男なのに手先器用なんだ。ピアノ弾けるの珍しいね」 「お母さん早くかえってきてほしいって子供が泣いてるはず。早く帰りなさい」...
9月4日読了時間: 11分


男性がジェンダー平等の同盟者になるとき|男性にこそ必要なジェンダー平等 #5
「男性にこそ必要なジェンダー平等」シリーズの最終記事。男性がジェンダー平等のアライになるためのステップや気をつけたいこと、女性や男性以外の性別の方ができる働きかけについて海外の研究を元に紹介します。
9月4日読了時間: 10分


家庭とケアが男性にもたらす意外な効果とは|男性にこそ必要なジェンダー平等 #4
TBSドラマ「対岸の家事〜これが私の生きる道〜」が話題になりましたね。男性の家事・育児への関わり方や、男性の育休取得のリアルについて、ドラマをきっかけに議論が巻き起こりました。 しかし残念ながら、いまだ男性が家事・育児の担い手として時間を費やすことはまだ少なく、諸外国と比較...
9月4日読了時間: 11分


なぜ男性はジェンダー平等から遠ざけられるのか|男性にこそ必要なジェンダー平等 #3
ダイバーシティ関連のカンファレンス。DE&Iの勉強会。 参加者はほぼほぼ女性、ということはよくある光景です。 私はGoogleでDEIアンバサダーを務めていました。当時担っていた「DEIアンバサダー」とは、Google のチームを超えて、組織でDE&Iの考え方を浸透させてい...
9月4日読了時間: 22分


『男らしさの呪縛』が男性から奪うもの|男性にこそ必要なジェンダー平等 #2
前回の記事では、「ジェンダー平等は女性だけの問題ではない」ということをお伝えしました。「ジェンダー規範」の弊害について、社会学、労働経済学などさまざまな分野で研究が進んできています。男性らしさとは何かを問う「男性学」の学問の研究が広く研究分野として確立されるようになりました...
9月4日読了時間: 9分


なぜ今、男性にジェンダー平等が必要なのか|男性にこそ必要なジェンダー平等 #1
「ジェンダー平等」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? 「女性の活躍推進」 「女性管理職の増加」 「育休を取る女性の支援」 多くの方が、こんな風に「(女性による)女性のための取り組み」を思い浮かべるのではないでしょうか。...
9月4日読了時間: 8分


DE&I取り組み事例:メルカリのDE&I成功事例、ポイント含めて紹介
メルカリグループは、2023年に「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というSustainabilityの新しいミッションを発表しました。 メルカリグループの事業を通して、 物理的なモノやお金に限らずあらゆる価値を循環させることで、誰もがやりたいことを実現し...
3月26日読了時間: 9分


「女性の健康課題」と生産性・経済への影響とは?
職場で「今日は生理痛がひどくて…」と口にしたことはありますか?筆者は女性ですが、生理痛がひどいと同僚に打ち明けられることはほとんどありませんでした。実はこの「言いづらさ」が、日本企業の生産性に大きく影響しているのをご存知でしょうか。...
3月13日読了時間: 12分


DE&I取り組み事例:資生堂(Shiseido)
社員の約8割が女性である資生堂は、早くからダイバーシティ推進に注力しています。 2024年時点で国内の女性管理職比率40.0%を達成し、日本平均(約13%)を大きく上回っています。グローバルでは管理職の58.8%が女性で、取締役の45.5%が女性と高水準です。育児支援策...
2月28日読了時間: 9分


ニューロダイバーシティ採用が企業にもたらすメリットとは?(後編)
前回の記事では、ニューロダイバーシティが医学的・社会的に捉え方が変わったことにより、市民社会での受け入れ方の変化、そして企業へニューロダイバーシティへの注目が高まってきたことについて触れました。 ▼前編はこちら https://www.sorubis.co.jp/deico...
2月28日読了時間: 13分


【全解説】キャリア市場の変化で企業が対応すべきこと
現在、人材市場は大きく変化しています。 戦後復興から高度経済成長期にかけて確立された日本的経営の支柱、終身雇用と年功序列制度は、1990年初頭まで日本企業の組織運営の基盤でした。この時代、就職とは「良い会社に入社し、定年まで勤め上げる」ことを意味し、特に大手企業の正社員とい...
2月28日読了時間: 13分


ジェンダーと知能の誤解を解く~男性脳・女性脳はバイアスによる性差~
【目次】 ジェンダーと知能に関する誤解:科学的視点からの考察 社会的・文化的要因が性差をうみだしている 職場におけるジェンダーバイアスの影響 ジェンダー平等の推進がすべての人にメリットをもたらす さいごに:固定観念をみなおし、バイアスを排除する取り組みを...
2月27日読了時間: 6分


ニューロダイバーシティ採用が企業にもたらすメリットとは?(前編)
本記事では、なぜニューロダイバーシティが注目されるようになったのかを学術的、そして社会文化的変化、そして企業や職場環境での適応方法について詳しく解説します。
2月27日読了時間: 7分


男女の生物学的違いと経済格差──労働生産性の視点から考える
今回は労働経済学ではフォーカスされてこなかった男女での「生物学的違い」に着目した興味深い研究について紹介します
2月25日読了時間: 7分


全社で取り組むDE&I!推進チームに必要なメンバーとは?
本記事では、DE&Iを推進する際にどの部署や役職のメンバーが関わるべきかを解説します。
2月24日読了時間: 6分
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ソルビスは海外の研究者とも提携し、エビデンスや事例に基づいたDE&I推進や採用、組織開発の基礎から、日本ではまだあまり認知されない視点まで幅広い情報を発信しています。
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