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【完全ガイド】女性を惹きつける採用広報とは― DE&I推進を基盤にした採用ブランディング戦略 ―
女性を惹きつける採用広報のポイントを、DE&Iの視点から解説。
「制度」ではなく「文化」を伝える採用ブランディング戦略と、業界別の成功事例を紹介します。
11月1日読了時間: 12分


男女の賃金格差の構造と欧州の取り組み~国際イコール・ペイ・デイに学ぶ~
日本では依然として男女の賃金格差が大きい一方、欧州は給与透明化指令など実効性ある施策で改善を進めています。本稿では、格差が生まれる社会構造を整理し、採用競争力やジョブ型移行の観点も踏まえつつ、日本企業が今すぐ着手できる打ち手を提示。最重要の経営陣コミットメントと、KPI設計によるデータドリブンなモニタリングの要点を解説します。
9月18日読了時間: 11分


子育てする父親は昇進するのか?矛盾する『父親プレミアム』の実態
2025年初頭に東京大学の山口教授らが発表した「企業内の昇進システムが生む『子育てペナルティ』」は大きな話題を呼びました。この研究では、子育て期の労働時間減少がその後の昇進機会を大きく制限し、長期的には男女間賃金格差の主な原因となることを、大手製造業の研究データから明らかに...
9月4日読了時間: 9分


「そんな年して新しいことするの?」それ、実はハラスメントです。
はじめに:気づかぬ間に相手を傷つける言葉の正体 「そんな年して新しいことするの?」 「女の子なのに、数学得意なのすごいね」 「男なのに手先器用なんだ。ピアノ弾けるの珍しいね」 「お母さん早くかえってきてほしいって子供が泣いてるはず。早く帰りなさい」...
9月4日読了時間: 11分


家庭とケアが男性にもたらす意外な効果とは|男性にこそ必要なジェンダー平等 #4
TBSドラマ「対岸の家事〜これが私の生きる道〜」が話題になりましたね。男性の家事・育児への関わり方や、男性の育休取得のリアルについて、ドラマをきっかけに議論が巻き起こりました。 しかし残念ながら、いまだ男性が家事・育児の担い手として時間を費やすことはまだ少なく、諸外国と比較...
9月4日読了時間: 11分


なぜ男性はジェンダー平等から遠ざけられるのか|男性にこそ必要なジェンダー平等 #3
ダイバーシティ関連のカンファレンス。DE&Iの勉強会。 参加者はほぼほぼ女性、ということはよくある光景です。 私はGoogleでDEIアンバサダーを務めていました。当時担っていた「DEIアンバサダー」とは、Google のチームを超えて、組織でDE&Iの考え方を浸透させてい...
9月4日読了時間: 22分


『男らしさの呪縛』が男性から奪うもの|男性にこそ必要なジェンダー平等 #2
前回の記事では、「ジェンダー平等は女性だけの問題ではない」ということをお伝えしました。「ジェンダー規範」の弊害について、社会学、労働経済学などさまざまな分野で研究が進んできています。男性らしさとは何かを問う「男性学」の学問の研究が広く研究分野として確立されるようになりました...
9月4日読了時間: 9分


なぜ今、男性にジェンダー平等が必要なのか|男性にこそ必要なジェンダー平等 #1
「ジェンダー平等」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? 「女性の活躍推進」 「女性管理職の増加」 「育休を取る女性の支援」 多くの方が、こんな風に「(女性による)女性のための取り組み」を思い浮かべるのではないでしょうか。...
9月4日読了時間: 8分


ニューロダイバーシティ採用が企業にもたらすメリットとは?(後編)
前回の記事では、ニューロダイバーシティが医学的・社会的に捉え方が変わったことにより、市民社会での受け入れ方の変化、そして企業へニューロダイバーシティへの注目が高まってきたことについて触れました。 ▼前編はこちら https://www.sorubis.co.jp/deico...
2月28日読了時間: 13分


【全解説】キャリア市場の変化で企業が対応すべきこと
現在、人材市場は大きく変化しています。 戦後復興から高度経済成長期にかけて確立された日本的経営の支柱、終身雇用と年功序列制度は、1990年初頭まで日本企業の組織運営の基盤でした。この時代、就職とは「良い会社に入社し、定年まで勤め上げる」ことを意味し、特に大手企業の正社員とい...
2月28日読了時間: 13分


ニューロダイバーシティ採用が企業にもたらすメリットとは?(前編)
本記事では、なぜニューロダイバーシティが注目されるようになったのかを学術的、そして社会文化的変化、そして企業や職場環境での適応方法について詳しく解説します。
2月27日読了時間: 7分
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ソルビスは海外の研究者とも提携し、エビデンスや事例に基づいたDE&I推進や採用、組織開発の基礎から、日本ではまだあまり認知されない視点まで幅広い情報を発信しています。
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